エロス断想

猫と美人を描いてゐます

混浴

曇天、夕刻より雨
きのふに引き続き、シロとハナミヅに缶フード。冬曇りの日は猫の出現率が低くなる


山崎まゆみ「だから混浴はやめられない」読了。話題の書なり。この本一冊で温泉史が変はるかも知れない。著者は妙齢の可愛い女性・・・こんな人と混浴したらのぼせてしまふね
もしや、この声は、女子大生か。どんぴしゃの大当たり。キャミソールに短パン姿ですらりとした美しい身体を惜しげもなく露出する若き女性たち。髪は茶髪。言葉遣ひも今時の女の子風。そんな華やかな女性が総勢十五人くらゐの軍団でやってきた。それは、まるで、大海原から押し寄せる津波か、はたまた、のどかな温泉を襲ふ竜巻か。



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混浴・・・いいかも!









■三州生桑HP■
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