エロス断想

猫と美人を描いてゐます

13日の金曜日

曇り、朝少雨

図書館に寄りて六冊借る
斉藤明美高峰秀子の流儀』
山本亜紀子『穴』
宮部みゆき『誰か』
佐川芳枝『寿司縁ばなし』
『猫生活2011/5』
『SCREEN BEST 100 MOVIES』


先月号の芸術新潮の特集が高峰秀子だったので、勢ひで伝記を読んでみたら驚いた。この人は天才だね
彼女の映画を観たことはないのだけれど、文章は間違ひなく天才
すべての女性は、斉藤明美著『高峰秀子の流儀』を読むべき…女は、人間は、如何にあるべきかを導いてくれる

猫画、鉛筆

美人画、鉛筆