エロス断想

猫と美人を描いてゐます

洲之内徹

快晴、気温上がらず
参拝す
振袖姿の女の子たちを見る…卒業式か

美人画、鉛筆、傑作。値段をつけるとしたら400万円ぐらゐかな…売らないけど
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洲之内徹の言葉
「一枚の絵を心から欲しいと思ふ以上に、その絵についての完全な批評があるだらうか」
「絵は絵だといふのが、いふならば私の絵画論の全部である。絵が自分で語りかけてくるもの以外は、ほんたうは、私はあまり信用しない」
「どんな絵がいい絵かと訊かれて、ひと言で答へなければならないとしたら、私はかう答へる。買へなければ盗んでも自分のものにしたくなるやうな絵なら、まちがひなくいい絵である、と」
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