小雨が降ったりやんだり、微風、ムシムシ
スルメイカ三杯さばく。ゲソはお昼のちゃんぽんの具に、あとはイカソーメンにする。うまし。トリのササミを、バンバンジーとネギマにする。ササミのスヂを取るのが面倒なり
次の画題に悩んでゐたところ、縫ミチヨさんから「詩や物語の印象的なシーンを描いてみては？」といふアドバイスあり。スグに『ハムレット』のオフィーリアを思ふ
ミレイの絵が有名だが、私はルドンの「オフィーリア」が好きだ
さまざまなオフィーリア
http://cahier-de-lart.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02
『ハムレット』を、ザッと読み直してみる…かういふ時、手元に世界文学全集があると便利ですね
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お前を気違ひにしたうらみは、天に誓って必ず晴らしてやるぞ。正義の秤がひっくり返るほど存分にな。おお、五月の薔薇よ、いとしい乙女、やさしい妹、可愛いオフィーリア！ ああ、何といふことだ、あんなに若々しかった処女の心が、老人の命のやうに、かうまではかないとは！
シェイクスピア『ハムレット』
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さらに、「オフィーリア」をネット検索してみたら、こんな曲を見つけました
L'Arc〜en〜Ciel『Ophelia』
このやうに、アドバイスされたり、絵を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたりすることによって、芸術家はインスピレーションを得るわけです
あとはモデルだ
オフィーリアは悲劇のヒロインだからなぁ…
(-_-;)ｳｰﾑ
マドンナ、髪にペリレンレッド
(o^-')b ｸﾞｯ!
■三州生桑HP■
http://www.h4.dion.ne.jp/~utabook/
