朝のうち一時雨、強風、曇りのち晴れ
一日中、胸がチクチク痛む・・・
茂木俊彦「障害児教育を考へる」、前半読む
「障害児は障害のない子どもとの共通性・普遍性を持ってゐる・・・この認識は障害児を発達しつつある存在であると認め、発達の主体として理解する際にも重要な視点となる。障害のある「子ども」は、周囲の人びとや環境と相互交渉しながら、人間としての発達の道を歩んでいく。この点で障害児も健常児と変はるところがないのである」
障害者の区分が恐ろしく細かいのに驚く。結局のところ、教育マニュアルとは心理学と同様、科学ではなく、データの蓄積にすぎず、そのデータを活かせるかどうかはケースバイケース、指導者次第なのだな
コドモは皆不安定だ。教育者ほど適性が問はれる職業はない
