快晴、残暑なり
修理に出してゐた草刈り機を取りにゆく。原因は何と、ハチが機械の中に巣を作ってゐたとのこと。あな珍しや
黒川伊保子「日本語はなぜ美しいのか」流し読み。現代日本の幼児から小学生までの英語教育に警鐘を鳴らす
私自身は、男に「あなたは得体が知れなくて気持ち悪い」と言はれても、「凛とした、美しい人だ」と言はれても、どちらでもかまはないもの。そのどちらであっても、男と女はなるやうになる。スキと言はうとキラヒと言はうと、縁があれば結ばれる。縁がなければ、次の桜が咲く頃には、忘れてしまふだけだ。同じやうに、誰がけなしても誰が褒めても、日本語がある限り、日本人は生存し続ける
本屋に寄りて、育児書コーナーで立ち読み。しかし、現行の雑誌(コッコくらぶとか)の中には、幼児への英語教育を薦めてゐるものは無い様子。しかし、絵本コーナーには、CD付きの英単語絵本などが数冊あった。需要があるのだらう
日本人なのだから、美しく正しい日本語を、まづ勉強しなければならないのは自明の理だと思ふのだが・・・
■三州生桑HP■
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