エロス断想

猫と美人を描いてゐます

殺人の代償

曇りのち晴れ
時計が止まった。電池切れか。ソーラーウォッチにしてみる
明日は献血に行くつもり。混んでなきゃいいんだけど



H・ホイッティントン「殺人の代償」読了。消閑の書。面白いけどあり得ない展開。著者はペイパーバックの王者とか。むべなるかな
「それぢゃ君は愛がいいものだと思ってるのかい?」妻は唇に冷笑を浮かべて、首を振った。「愛なんて聞いたこともないわ。それとも・・・もしかして、学生時代の春に私たちがかかった病気のこと? たしかあの春には、ほとんどみんなかかってたと思ふけど」「君は奇跡的に回復が早かった」「少しは気分がよくなったみたいね。口もとが笑ってる」「ああ、君も笑へよ。泣いたところでどうなる?」


「信頼してよし 継続する 使者 誠実 準備よし 誓約 確実性あり 地道な努力}


何もしなけりゃ運命は変へられない




■三州生桑HP■
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