エロス断想

猫と美人を描いてゐます

KILL BILL

曇天のち小雨。晩冬の氷雨なり。
祖母を見舞ふ。足の指が痛むと言ふので散歩はせず。何もすることは無いのに、まだゐてくれと言ふ。でもねぇ・・・ゴメンねぇ・・・。
スーパーAで買ひもの。ココの薄皮たいやきは美味しい。大混雑。風邪をうつされさうなので、ずっと口をつぐむ。
昼は味噌ラーメン。うまし。
夜食はマグロのカルパッチョ風。マグロの刺身を軽く焼いて、タマネギの薄切りと混ぜ、イタリアンドレッシングと和へる。・・・まあまあかな・・・。


映画「キル・ビル」「キル・ビル2」つづけて観る。ナンセンス映画に徹しきれないバカ映画。恐らくは、ハリウッドの製作会社から映画に下らない意味(家族愛とか)を持たせるやうに圧力がかかってゐるのだらう。タランティーノと言へども、プロデューサーには勝てないか。ゴーゴー夕張スゴし。


探してたパステルが祖父の部屋から見つかる。いつの間に・・・。祖父の部屋は今は物置になってゐて、何がどこにあるのか分からない。ちょっとした宝探し。私の貴重な蔵書も埋もれてまま・・・。


明日はどうなるだらう?
このままでは何も変はらない。




■三州生桑HP■
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