エロス断想

猫と美人を描いてゐます

我と来て

曇り時々晴れ、寒風吹く
公園にて野良猫にレトルトをやってたら、やたらなれなれしい女性(ヤンママ?)から声をかけられる。「カルカンって高いですよねぇ。それいくら? へぇ〜。ウチの猫しゃべるんですよぉ。ゴハンニャッ、ゴハンニャッて。キャハハハッ。聞きます? 前の猫が死んだときにぃ・・・」こんな感じでノンストップでしゃべりまくり。ア然として聞く。車に戻ると、フロントガラスに猫の足跡がいっぱいついてゐた。私の車だと分かってゐるのだね。よしよし。我と来て遊べや親のない子猫


■三州生桑HP■
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