エロス断想

猫と美人を描いてゐます

前日島

快晴、朝、吐く息が白かったやうな気がするが昼間は残暑あり。爺さんがアイスモナカを食べながら歩いてゐた


うーむ、アンリよ、何を言ってをるのかな? 袋小路とはこれ如何に?


久しぶりに、「最大猫スポット」に寄ってみる。ここには熱心に猫の世話をする人たちがゐるので、私が来なくても大丈夫なのだ。ツツツッと呼んだだけで猫が6匹出てきたが、カリカリを地面に置いた途端、30羽ほどのカラスが集まってきたのには驚いた。猫対カラス戦争が常態化しとるな


ウンベルト・エーコ(1932- 伊)「前日島」後半飛ばし読み
眠い眠い! 強力な誘眠小説。エーコとはウマが合はないことが解った

無限に分割された一個の原子が、さらに小さな、しかも分割可能な部分を生み出せるのなら、物が無限の<分割可能性>以外の何物でもない瞬間まで僕を連れていくことができるはずだ。つまり、全ての物の固さと充満は、その究極において真空であり、単一な均衡によって支へられてゐることになる。したがって、物は真空を嫌悪するものではなく、むしろ真空を崇拝し、その真空によって成り立ち、それ自体が空(くう)なる<絶対真空>なのだらう。絶対真空は、幾何学的にしか想定できない点の核に存在するもので、この核心は、永遠に水だけで作られた大海に浮かぶ<夢の島>のやうなものにほかならない。



恋って何だらうね?
無くてもいいものかな?


ドキドキもトキメキも無い人生
昨日と同じ、一ヶ月前と同じ、一年前と同じ人生
明日も同じ、一ヶ月後と同じ、一年後と同じ人生




creative writing



色彩の硬度
薔薇教
蒼ざめる猫笛
真剣な歯
息を飲む憂鬱
 残された
名も無き関はり
受肉のパースペクティヴ
キュートな嘘
感電
双月
性的方向指示器
切り取られた刹那
ペディキュアと枝毛
一途な彷徨
眉の熱
信頼すべき声




今日死んでしまふと思へば



■三州生桑HP■
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