エロス断想

猫と美人を描いてゐます

真夏の夜の夢

快晴、昨夜は熱帯夜? いと寝苦し
祖母を見舞ふ。同室の婆さんたちのおしゃべりがうるさいとのこと


午後、書斎に棚を作る。日曜大工(水曜大工?)はお手の物。今使用してゐるキーボードを置く机も、板を買ってきて私が作った
PCは復旧したけれど、メールファイルが吹っ飛んでしまった。アンリからのメールを保存しといてよかった。モデムとモニタが非常に安定してゐる。なぜだらう?


家庭菜園が大豊作なり。キウリは100本以上、カボチャ20個、プチトマトに至っては数へ切れない・・・食ひ飽きたよ


カーラジオで興味深い話を聞く。或る女性の相談。「旦那が私のケータイをチェックするので困ってます。六年付き合った元彼と、ふざけてメールし合ってるだけなのに・・・(お前と別れたのは間違ひだった・・・)」こんな女と付き合ってりゃ、旦那も色々チェックしたくなるわな。前の恋人と連絡を取ることに、彼女は全く罪悪感を感じてゐないらしい。かういふ女性は、本当の意味で幸せになることは決してないね。大嫌ひなタイプだ
§
A Midsummer Night's Dream
―――Shakespeare
Ay me!
for aught that I could ever read,
Could ever hear by tale or history,
The course of true love never did run smooth.
真夏の夜の夢
―――シェイクスピア
何てことだ!
今まで私が読んできたり
聞いてきたりした物語や歴史によると
真の恋の道筋は決して平坦ではないものなのだ
§


■三州生桑HP■
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