エロス断想

猫と美人を描いてゐます

泳ぐ詩人

快晴、殺人的な日差し
祖母を見舞ふ。元気さう。
「この後どこに行くんですか? 買ひ物ですか? 私も行きたいわぁ。キャハハ〜」朝からハイテンションやなぁ。こんな看護婦さんはニガテ・・・


アンリよ、それは作務衣か? 


私の水着は5年ぐらゐ前に買ったのだけれど、何となく生地が薄くなってる・・・? 薄くなるものなのか知ら。一応SPEEDOなんだけど。調べたら、私のはビキニではなく、ショート・スパッツ
水着特設コーナーに寄ってみる。特設コーナーとは言っても、9割方は女性用。男物も競泳用はほんの少し。あとは派手なデカパンみたいなのばっかり。
どうしてあんなに小さな布切れが何千円もするのか。と思って物色してたら、2歳ぐらゐの女の子に「パパ〜」と言はれた。周りにゐた女の子たち「パパ〜だってっ、か・わ・い・い・ぃ〜(微妙なイントネーション)」その女の子の母親「ダメでしょ、パパと全然違ふぢゃない」私は苦笑するのみだったが、私のどこがパパと全然違ふのか聞いてみたかった。結局水着は買はず。破れるまで着よう


私はといへば、まづは投票・・・見舞ひ・・・買ひ物・・・読書・・・筋トレ・・・肩がピリッと痛むので、ダンベルを5キロづつ軽くしてみよう


ドライブ行きたいねぇ! お弁当作って海を見に行きたいねぇ! 夏を楽しみたいねぇ!




■三州生桑HP■
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