「宝島」読み進める
子供向けのお話しではあるが、構成が素晴らしいので飽きない
「パイレーツ・オブ・カリビアン」では、この「宝島」のエピソードを多用してゐるね
島流しにされた海賊には、自殺用の銃が一丁渡される、とか
久しぶりに、たれ目猫に会ふ
よく生きてゐたなぁ・・・
恐る恐る私の指の匂ひを嗅いでゐたが、スグに安心して纏はりついてきた
一説に、猫は一度嗅いだ人の匂ひを一生憶えてゐるとか
本当かも知れない
ラジオで興味深い話しを聞く
小学校の先生に、或る生徒の母親から電話がかかってくる
「もしもし、今日、うちの子、学校休ませますから」
「どうされましたか? 風邪ですか」
「いえいえ、今日はあの子の誕生日ですから」
「は?」
「主人も仕事を休みまして、家族でディズニーランドに行くんですのよ」
「・・・」
コドモの理屈やがな
その昔「一億総白痴化」といふ言葉があったが、今や「一億総幼稚化」だね
すぐ休める会社といふのは、うらやましいやうでもあるが・・・
「明日休みますから」「はいよ」
こんなのは、私に言はせれば「あんたはゐてもゐなくても、どっちでもいいよ」といふコトと同じではないか
50メートルダッシュ5本で息が上がる
少しづつ増やしてゆかう
今日も会へず
どうもをかしい
風邪でもひいたのかな
心配だ・・・