エロス断想

猫と美人を描いてゐます

お婆さんは心配性

母の調子よし
朝から全く問題なし
ただ、祖母が再び入院す
今朝、定期健診を受けるため病院に連れて行ったのだが、待合室でダウン
入院手続きを終へ、昼過ぎに着替へを持って再び病院に行ったら、もう元気になってゐた
顔には出さなかったが、ガックリと疲れる
私は2時間ジョギングしても全然疲れないが、かういふ報はれない心配事は心から疲れる
結局、どこも悪くはなく、単なる不安症なんだな
今朝は少し高血圧→大丈夫かな→苦しくなるかも→ちゃうど病院だし→ああ、ほんとに苦しくなってきた→ダウン
病は気からとは、よく言ったものである
士族なんだから、もう少ししっかりして欲しいですよ


おかげで、看護婦さんに声をかけることもできず
いくらなんでも、祖母が死にさうになってる時に話しかけられません
さういふ意味でもガックリ
本屋にでも行かうかなと思ってたけど、その気力も失せた
昼寝昼寝


ジョギング途中にゐる野良猫を「ラーメン」と命名
醤油ラーメンの匂ひがするから
この猫はよく馴れてゐて、私がしゃがむとスリ寄ってくる
首筋を揉んでやると、とても気持ち良さげなのだが、しばらくすると突然引っ掻いたり咬んだりする
何か、プライドといふか、心の葛藤があるのかな
気持ちイイ・・・気持ちイイけど・・・俺を家猫扱ひすんな! ナメんなよ!!
なんてね


昨晩はアンリと久しぶりにメールのやり取り
楽しい


そろそろクリスマスカードをチェックすること


人の心を思ひやることのできる人
公共マナーを守ることのできる人
裏表の無い人
本を読む人
私の詩を読んでくれる人
薔薇色に微笑む美しい人


■三州生桑HP■
http://www.h4.dion.ne.jp/~utabook/