薄曇り、微風、ぬくし、夕方小雨パラつく 「享保俳諧集」から猫の句を抜粋しようと思ったが、ほとんど載ってなかった。個人句集に猫の句は多いが、アンソロジーには少ない。つまり、ハレの舞台には中々詠まれないといふことだ。猫の恋とは、花や月、ほととぎ…
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