晴れのち曇り。微風。 久し振りに猫を見る。 李商隠(812-858)の詩集を拾ひ読み。難解。 「天涯」 春日在天涯 天涯日又斜 鶯啼如有涙 為湿最高花 「地の果て」 心地よい春の日に、私は地の果てにゐる その地の果てに太陽が沈んでゆくのを見る 鶯も涙を流しな…
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